死亡事故件数と車両1万台当たりの死亡事故件数の推移
死亡事故は特に関東地方に多く発生している
死亡事故の半分は「車両相互」で「人対車両」も37.5%を占める
死亡事故と車両区分。車体が大きいほど被害も大きくなる
死亡事故の発生時間帯。深夜・早朝が多く、全体の4割を占める
車両相互の死亡事故では「駐停車中の追突」が前年比で多くなっている
同じく車両相互の死亡事故・道路区分別。高速道路での死亡事故は、ほとんどが追突事故だ
交差点での死亡事故は全体の約4分の1を占める。直進時の事故は大多数が高齢者、左折事故は自転車が多く、右折事故は歩行者が多い
死亡・重傷事故の件数と人数の推移
重傷事故の車両区分は、死亡事故と比べて「中型」が多い
死亡・重傷事故の類型では「車両相互」が4分の3を占める
前年比の「人対車両」の重傷・死亡事故。横断歩道の横断中が多い傾向は変わっていない
重傷事故の発生時間帯は午前8時から12時が多く、深夜・早朝に多い死亡事故とは異なる傾向がみられる
道路区分別の事故類型。一般道路・高速道路ともに車両相互が最も多い
交差点での重傷事故の傾向も死亡事故と同じで、全体の約4分の1を占めている