高速道路をメインに走る長距離ドライバー。休憩・休息はPAやSAになることが多いが、ここにも物流の働き方改革の影響が出始めているという
NEXCOが実証実験を行なう短時間限定マス(写真:NEXCO中日本)
短時間限定マスは現在、時間を過ぎても料金等は発生しないが、先行して行なってきた豊橋PA(下り)の「駐車場予約システム」とあわせた有料社会実証では60分以上の駐車を有料化している
納品先の待機場問題も切実だ。ひろしさんの携わる荷主では「時間前に入ってくるな」「工場の近辺で待機するな」でも「時間には到着しろ」なんてケースもあるという