第5世代に進化した新型カスケイディア
第5世代に進化した新型カスケイディア
歴代のカスケイディア。手前が第1世代で、奥が最新の第5世代
カスケイディアは北米市場の長距離輸送用トラックでベストセラーモデル
2024年5月にはシリーズ累計100万台の販売台数を記録した
なお、米国の長距離輸送はほぼ全てがトレーラ化されており、ヘッドとして6x4の3軸トラクタを用いる
ミラーカム(カメラ)の映像はAピラーのモニターに映し出される
従来型のミラーも残されているが、ミラーカムとの見え方の差は御覧の通り
ドア上部に取り付けられたミラーカムのカメラ
米国の長距離トラックは生活の場でもあり、スリーパーの室内空間は広大
米国の長距離トラックは生活の場でもあり、スリーパーの室内空間は広大
第5世代カスケイディアのキャブインテリア
ボンネットトラックはエンジンによる段差がなく、室内はフラット
パネルとスイッチ類
パネルとスイッチ類
センサーやカメラなど安全機能が大幅に拡充されている