フジタ自動車工業が出品した「軽量型歩み板」。スペックは長さ3700mm(展開時)、幅650mm、重量780kgで、乗り込み角度は8.5度
展開状態。木製の床板は従来と同じ。今後、鉄製の凸凹タイプなどの開発も進めていくという
積載する重機のトレッド幅に合わせて歩み板の左右位置を変更できるのも特徴
HARDOXとモノコック構造を採用して大幅な軽量化を達成した新製品。裏面の穴も軽量化のため
歩み板の展開/格納と左右移動を行なうユニットは従来と同じ。軽量化で負担が軽減することで長寿命化が期待できる
ブースに置かれた樹脂製歩み板サポートのバリエーション。持ちやすい取っ手も特徴だ