SEAエレクトリック製のコンポーネントで電動化した米国日野の「M5e」(右)と「L6e」(左)
クラス6コンベンショナル(ボンネット)トラックのL6を電動化した「L6e」
クラス5キャブオーバートラックのM5を電動化した「M5e」
ニュージーランド市場のSEA300EV。ベースシャシーは小型トラックの日野300(日本名「日野デュトロ」)で、SEAエレクトリックはオセアニア地域などで日野車へのレトロフィットによる電動化を行なっている
SEAエレクトリックがM5トラックを電動化した「M5EV」。米国日野がメーカーとして設定する前から、M5トラック+SEAドライブの組み合わせには実績がある
WTW2023でSEAエレクトリックが発表したOEMメーカー向けBEVトラックシャシー「SEA SV6 EV」。トラック特有のラダーフレームはディーゼル車と変わらず、キャブ(運転席)とボディ(架装)を用意すれば電動トラックが成立する
こちらはWTW2023で発表されたマックのMDエレクトリック。米国日野のL6eと同等~やや大きいクラス6/7の中・大型トラックで、電動パワートレーンにSEAドライブを採用するのも同じ。BEVトラックの開発競争も激しくなりそう?