米国のトラックはボンネット型キャブが特徴。日本や欧州ではほとんど見なくなったボンネット型キャブが今も現役バリバリの理由とは?
トラックの寸法重量規制は国や地域によってさまざま。米国ではハイウェイの橋梁を過大な負荷から守る連邦ブリッジフォーミュラが州法の上に存在する
ブリッジフォーミュラのイメージ図
米国のトラックは、最遠軸距が同じでもエキストラアクスルを追加すればGVWを増やすことが可能。日本と違うところだ
エアロスタイルの3軸セミトラクタに53フィートの2軸トレーラを組み合わせたもっとも一般的なロングロール用クラス8トラック。車種はフレイトライナー・カスケディア
フレイトライナー・カスケディアでもっとも大きな前後長72インチ級のスリーパーの室内。キャビンとスリーパーの一体構造により広大な室内空間を確保する
同じくカスケディアの前後長72インチ級スリーパーを前から見たところ。国産車や欧州車とは比べ物にならない広さだ
こちらはカスケディアの前後長72インチ級スリーパーの仕様違い。ベッドを格納したところにテーブルを展開しており、まるでミーティングルームのよう
ケンワースの現在の主力はエアロスタイルだが、かつてのフラッグシップのW900も生産中。キャビンと別体構造のスリーパーは前後長86インチ(約2.18m)までラインナップが存在する
W900でもっとも大きな前後長86インチ級のスリーパー。外観同様クラシカルなデザインがアメリカントラックらしさを感じさせる
現在はオーストラリアで活躍するフレイトライナーのアーガシー。2005年モデルを最後にアメリカ市場からは姿を消した
フレイトライナーが2018年に販売を開始したエコニックSD。メルセデス・ベンツ・エコニックのOEM車で、主に塵芥車用に使われる
2007年にデビューしたフレイトライナーのフラッグシップモデル「カスケディア」。17年に2回目のマイナーチェンジを受け現在のデザインとなった
2012年にデビューしたピータービルトのフラッグシップモデル「579」。エアロスタイルを採用し優れた省燃費性を発揮。写真は2021年にマイナーチェンジした最新型
2013年にデビューしたケンワースのフラッグシップモデル「T680」。同社初のスラントノーズを採用し優れた燃費性能を謳う。写真は2021年に改良された最新型
2008年にデビューしたインターナショナルのフラッグシップモデル「ローンスター」。なお同社は2021年よりフォルクスワーゲン系のトレイトングループ傘下となっている
ボルボの米国市場におけるフラッグシップモデル「VNLシリーズ」。欧州の「FH」に相当する
マックが2018年に発売したフラッグシップモデル「マック・アンセム」。ゴツゴツの外装デザインは少燃費性能を追求した結果生まれたものだ
ウェスタンスターは2015年に長距離モデル「5700シリーズ」を発売したが2021年に生産終了。写真はそれと入れ替わるように登場した最新の特装モデル「49X」だ