1月1日〜15日にかけ今年も中東サウジアラビアでダカール・ラリー(旧:パリ−ダカール・ラリー)が開催された。
第45回大会を迎えた今年のダカールのフタをあけてみると、トラック部門では市販の特装系トラック・路線バスなどで広く採用されている米国アリソン社製トルクコンバーター式ATを搭載した競技車が1位〜10位までを席巻するという結果に。
日本の日野チームスガワラの「HINO600・HV」にも昨年に引き続きアリソンATが採用され、総合10位の躍進に貢献した。ダカールでトルコンATが支持される理由とはナニか?
文/フルロード編集部、写真/日野自動車・ASO
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