チョットだけよ~! 最新「フルロード」 春の新車まつりだ! 第2報
/
コラム
「走り出した多彩な新基準トレーラ」特集第2弾は極東開発の30㎘アルミタンクセミトレーラ
高速道路などでダックスフンドのように胴体の長~いタンクローリを見かけたことはありませんか? あれは26㎘や28㎘積みのタンクトレーラで、デビューした時はキャップも「お~、こんなに長いんだ」とびっくりしたもんです。ところが驚くじゃありませんか、遂に30㎘積みのタンクトレーラが登場。しかも短尺化したタンクトレーラとのことで、「ええっ、どうなっているの?」なんて思っちゃいますが、その秘密が「空室レスの角型断面タンク」にあるんですね。この駆動軸重の制限緩和トラクタだからこそ実現した新型タンクトレーラは、極東開発工業が開発したもの。ユーザーは名古屋市大府の大豊商事です。ディスクブレーキの標準装備や極太ワイドシングルタイヤの設定などの先進装備にも注目です。
コメント
コメントの使い方