新基準トレーラの取材で東部ネットワークに行って来ました!

新基準トレーラの取材で東部ネットワークに行って来ました!

「フルロード」第18号では、「動き出した新基準トレーラ」と題して、連結全長が最大18mとメリットがアップしたセミトレーラを特集する予定です。その取材の一環として先日、神奈川県海老名市の東部ネットワーク海老名営業所にお邪魔してきました。昭和18年に設立された東部ネットワークは、日本の飲料輸送の第一人者で、最近は積極的にトレーラ化を推進。1100×900mmのビールパレットの場合、大型の単車だと20パレット、従来の2軸トレーラだと26パレットのところ、今回新たに導入された日本フルハーフ製の3軸の新基準ウイングトレーラでは30パレット積載を実現。その差は歴然です。先に全国展開が可能となった全長21mのフルトレーラに続き、いよいよ全長18mのセミトレーラが可能になったことで、長らく足踏み状態だった日本のトレーラ化も、欧米並みとはいかないまでも、グンと弾みがつくかもしれませんね。「フルロード」第18号の特集、ご期待あれ!

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