チョットだけよ~! 春の予感 そんな気分~ 最新「フルロード」第16号・あったかいんだからぁ~第1報
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コラム
いよいよ弥生三月。さあ、春らしく浮かれ気分でいってみましょうか、「フルロードブログ」名物のティザーキャンペーン「チョットだけよ~!」、始まりますヨ~! 春の予感に満ちた3月10日発売の「フルロード」第16号、すご~く あったかいんだからぁ~♪(……って、意味不明)
そこが知りたい! 注目の「準中型免許」丸わかり解説
まず皮切りの第1報は、これからいきましょう! おそらく、これからじわじわ話題にのぼるはずの「準中型免許」でございます。これまで「小型貨物免許」と仮称されていた名称も、どうやら「準中型自動車免許」に落ち着き、18歳から車両総重量7.5t未満のトラックを運転することのできる新区分を柱とした新しい自動車免許制度の施行がいよいよ現実のものとなってきました。新免許制度の施行までの流れとしては、道路交通法改正試案に対するパブリックコメントの公募(本年2月4日に終了)の後、今通常国会に改正道路交通法が提出され、審議・成立を待って公布。早ければ2017年の春から施行される見込みです。「少子高齢化」が急速に進むなか、トラックドライバー不足問題を背景に、若年層の雇用に活路をひらき、架装減トンなどトラック輸配送の実態とマッチしない現行の免許制度の改正は、トラック業界の悲願といえますが、これを機にトラックドライバーの雇用形態も大転換する予感が……! まさに「春の予感」なんですが、この2年後に施行されるはずの準中型免許について、いち早く丸わかり解説! これは是非知っておいてほしいです!
新しい免許区分では、普通免許ではGVW3.5トン未満のクルマしか運転できなくなる。つまり、実質的にトラックは運転できないので、トラックドライバーなろうとするなら、準中型免許以上が必要になるのだが、ここからトラック業界の若年層ドライバーの獲得大作戦が展開されることになると見られる
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