ヒロの海コン物語
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寄稿・連載
なぜ運コン運転手になったのか その20
日を追うごとに、少しずつ大型トラックや大型バスとのすれ違いにも慣れ、さすがに「余裕」ってワケでもなかったけど、問題なく路上でも運転出来るようになり、卒業検定にも合格して、一度も落ちることなくストレートで大型免許の教習が完了。
お次は、いろんな意味で汗をかきまくった、けん引の教習です。
当時、自分と同じように「教育訓練給付制度」を使って教習所に通ってた人が何人か居たんですが、その人達から「けん引は凄く汗かくから、タオルを持ってた方がいいよ」なんて言われてたんですね。
時期的には6月とか7月だったんで、半袖で過ごせるような気候ではあったんですが、教習車にだってエアコンが付いてるワケですから、「タオルが必要なほど汗をかく」って意味が分からなかったんですけど、教習をやり始めると、「あー、ホントだ」と、言われていた事を実感します。
もうね、毎回汗だく(笑)。
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