帰ってきた海コン運ちゃんの現場報告
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寄稿・連載
ヒロの海コン物語 その7
前にコンテナのサイズに関することを書きましたが、コンテナにもいくつか種類がありまして、コンテナの中に詰める(詰まってる)品物によって使い分けてるんですよ。
一般的に「海上コンテナ」として認識されているコンテナが「ドライコンテナ(ドライバン)」、温度調節機能が付いたコンテナを「リーファーコンテナ(リーファーバン)」、天井が開くコンテナを「オープントップコンテナ(オープントップ)」、コンテナの前後にしか壁がない「フラットラック(フラット)」、液体の輸送に使われる「タンクコンテナ(タンク)」と、5種類くらいあります。
ドライバンの場合はですね、いわゆる「フツーのコンテナ」なんで、温度の変化とかあんま関係ない一般的な品物の輸出入に使われます。ベビー用品から日用品から車のスクラップ、棺桶や墓石まで、まぁいろんなモノが入ってますよ(笑)。
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