餌になるまで パート1
今回は、「パート1」と「パート2」で七面鳥の餌をデリバリーするまでの流れを簡単に説明しま~す!
えっ!? そんなの興味無いって!?
まあ、そう言わずにチョットだけお付き合い下さいませ~~!
農業の朝は早く、4時にオープンのFoster Farmに穀物を積込みに行くために3時に会社のヤードを出発しなければならず、最低2時には起きなければいけません。 ZZzzz~~~
とはいっても、仕事の量や場所によっては多少変わることもありますが・・・
それは置いといて・・・(笑)
まず、穀物を積み込みます。作業員がやる場合もあれば、自分でやる場合もあります。この写真は自分で積み込んでるところですが、トレーラーについているステップによじ登って、量を見ながらトラックを少しずつ動かして、最大積載量を「勘」で積み込んだ後でスケールに移動して、足りなければまた戻り、オーバーならダンピングしますが、勘がイイ時は一発でOKの時もあります!
そして、会社に戻ったらピットにダンピング。
ダンプされた穀物はそれぞれのサイロ(貯蔵タンク)に電動式のAuger&エレベーター式のバケツを使って入れます。
13個の違ったサイズのサイロが回りに建っています。
サイロの中は・・・
こんな感じ。去年の夏になぜか中で火災が起こり、きれいに掃除したばっかりです。
中で叫ぶと、エコーして返ってきますよ~(笑)ドアを閉めて歌の練習?するには良い場所かも。
夏場だったらサウナにもなって最適~~(爆)
でも想像してみてください! このサイロに満タンの穀物・・・
凄い量だと思いませんか~~?
ということで、次回はこの違った種類の穀物がどうなるか!
あくびしながら、またお付き合い下さいね~(笑)
PUNKさんのブログ「トラックドライバーPUNKのアメリカ生活日記」のURL
http://blogs.yahoo.co.jp/rhcfijhwalker
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