帰ってきた海コン運ちゃんの現場報告

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コンテナのいろんな使い方

リーファーは、コンテナの外壁と内壁の間に断熱材が入っているので、通常のドライコンテナに比べ、急激な温度変化があまりないんですね。ですから、ドライじゃアウトなんだけど、リーファーにコンセントを繋ぐほど大袈裟なモノでもないし…って時には、アズ ドライ仕様ってことでリーファーを使います。実際、どんなモノがこのケースに該当するかっていうと、製品として出来上がってる紙であったり、フィルムであったり、化学薬品であったり、電子機器であったり…イロイロあるんで、具体的に示すのは難しいんですが(笑)、そーゆうものが対象になってることが多いですね。

南本牧の待機場03.jpg
アズドライ仕様でリーファーコンテナを使うことも一般的だ

 次にオープントップですが、これはコンテナの天井が幌になっており、その幌の脱着が可能なので、品物の高さがコンテナからハミ出してしまうような場合。すなわち、業界用語で言うところの「オーバーハイ」になってしまうような品物を輸出入する場合に使われることが多いです。これは、規格からハミ出ていますから、船会社なりコンテナヤードなりと、事前の相談が必要なんで、いきなりオーバーハイでヤードへ搬入しに行っても、100パーセント「オーバーハイだなんて聞いてないよ」って感じで、確実に受け入れ拒否されてしまうので、注意が必要です(笑)。
また、オーバーハイ以外の物でも、フォークリフトじゃどーにもなんない長尺物やデカ物、コンテナ内に入れるような小さいフォークリフトじゃ品物が持ち上がらないような重量物は、コンテナの天井を開けて、クレーンで品物を吊っちゃうしかないので、そのような品物の時にもオープントップが使われます。

植木の入ったオープントップ群01.jpg

植木の入ったオープントップコンテナ群

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