昨日は、三菱ふそうのプレス試乗会で、丸一日、新型キャンターに乗ってきた。以前行われた撮影会の際とうってかわって、富士山もくっきり見える好天の一日。試乗車もいろいろ用意され、乗り比べが出来たが、本誌「フルロード」でお馴染みの多賀まりお氏によれば、独立懸架のサスが格段に良くなっているとか。
注目のFPT製の3リッターの4P10エンジンは、さすがに4.6トン積みのGVW7.5トン超車では、登版に際してやや排気量不足が感じられるが、主力の2トン積みGVW5トン車にではまさにベストマッチングの印象だ。そして一番関心の高いデュアルクラッチ方式の自動変速トランスミッション「DUONIC」に関する多賀氏のインプレッションは……。
ハイ、是非1月19日発売の「フルロード」第3号をご覧下さい。