2時限目 考査
この考査ってやつは、いわゆる筆記試験で、これまで受けてきた心構・法令・技能の座学でやった内容がそのまま出題されます。運転免許関係の筆記試験というと、かなり引っ掛け問題があるんですけど、、免停講習の筆記試験では、そのような意地の悪い問題はなく、これまでやった座学をきちんと聞いていれば満点が取れるような内容でした。
「心構」から14問、「法令」から13問、技能から13問の計40問が出題され、回答は「正・誤」方式。この「考査」の出来によって、免停期間の短縮日数が決まる、とっても大事な試験です。40点満点中35点以上は「優」で30日の短縮。34点から29点は「良」で27日の短縮。28点から21点は「可」で24日の短縮。20点以下は「論外」(笑)ってことで短縮は受けられません。はたして自分の試験結果は…、点数とか教えてくれませんでしたけど、「優」で30日の免停期間短縮を勝ち取りました。
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