9月10日〜13日にかけて東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2024」で、豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは、トラックへの積み降ろし作業を自動化するフォークリフトの最新モデルをお披露目した。
今年4月には「2024年問題」対策として改正物流2法が成立し(5月に公布)、荷主・物流事業者には物流効率化(荷役時間の短縮等)の努力義務が課され、一定規模の企業には中長期計画の作成などが義務化される。
物流効率化において自動化はもはや不可欠の技術の1つといえる。注目される、フォークリフトの自動運転はどこまで進化しているのか?
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/フルロード編集部・豊田自動織機
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