日産独自の完成特装車シリーズにも4WD設定

シャシーと架装物を一体で供給する、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)扱いの完成特装車シリーズ「ワークユースビークル(WV)」にも普免対応4WDモデルが新たに追加されており、『リヤゲートリフター付トラック』『ドライバン』に設定した。
荷役省力装置であるテールゲートリフタを平ボディ車の後部に架装する『リヤゲートリフター付トラック』では、垂直式リフタ、アーム式リフタの2種ともに4WD車型を追加した。トラックとしての最大積載量はいずれも800kgで、リフタメーカーは新明和と極東開発の2社から選択できる。
さらに、このリヤゲートリフター付きトラック4WD車型にはダブルキャブ仕様も設定され、乗車定員6人と最大積載量550kgの能力を確保、スタッフと機材が同時に移動できる4WD作業用トラックとして活用できる。
『ドライバン』はアルミコルゲートパネルを用いたバン型ボディを架装する配送用途車で、NMCプロデュースの荷台仕様と艤装品を標準装備あるいはオプション設定している。
ドライバンメーカーは2社を設定、北村製作所(荷台内法長3170mm×内法幅1800mm×内法高1895mm)と日本フルハーフ(荷台内法長3150mm×内法幅1790mm×内法高1885mm)から選択する。最大積載量は2社製とも850kgである。
アトラス普免対応モデルは、いすゞの「エルフミオ(NHR/S)」(準中免対応モデルは「エルフ(NHS)」)の日産向けOEM車であるが、「ワークユースビークル」シリーズはNMCの独自プロデュース車を中心としており、エルフミオの完成車とは異なるラインナップになっている。
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