先代車載用ショートキャブ車と比べてみる
ちなみに、先代の藤沢工場生産モデルでは車載用ショートキャブ車の設定があったので、ギガトラクタとしては今回の追加モデル(以下新型)で約3年ぶりの復活を果たすことになる。
UDトラックスとの共同開発車である新型と、いすゞオリジナルの先代でその出自はまったく異なるが、車両サイズ、ホイールベースに大差はない。しかし、新型は小排気量エンジンの採用などで、約400kg以上ものシャシー軽量化を達成、第5輪荷重ならびにトラクタ総重量のアップを実現させた。
いっぽう、先代のカプラオフセットは70mm、前回り半径は3100mm、第5輪荷重は8.0トンで、前回り半径の大きい車載セミトレの牽引自体はできるが、急速に重量増が進んだ乗用車を積載するトレーラの牽引には、対応しきれないことがわかる。
なお、標準出荷モデルは第5輪荷重8.9トン、許容連結車両総重量42.76トン(4×WD方式による算出値)だが、カプラオフセットを変更したオプションモデル3車種を設定し、標準モデルを含めてアルミホイール付車も設定した。これにより第5輪荷重は8.8トンから最大9.2トンまで合計8モデルの展開となっており、8.0トンのみの先代に対して、ラインナップの大幅拡充も果たしている。
【画像ギャラリー】いすゞ・ギガトラクタ車載用ショートキャブモデル(4枚)画像ギャラリー




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