短納期モデル『プライム・レディ』とは

もうひとつの新たな営業施策が、短納期モデル『プライム・レディ』の導入で、同じく4月から正式展開をスタートした。初年度は計130台を導入し、スカニア販売拠点で在庫する。これにより輸入車ながら納期短縮を可能とするものだ。
設定するモデルは、国内大型トラック/トラクタ市場の主流である、第5輪荷重11.5トンを確保可能なセミトラクタ完成車と、車両総重量25トンの単車ウイングボディ完成車。いずれもシャシーと架装を一体で供給する
セミトラクタ完成車は、ホイールベース3350mmまたは3600mmの低床2軸4×2後輪エアサスシャシーをベースとしたもので、パワートレーンは420PSまたは460PSの12.7リッター直6エンジンと14段AMT、トランスミッションPTO(容量2500Nm)を搭載し、395リッター入り燃料タンクとヨースト製第5輪カプラを標準装備する。
キャビン仕様はベッド付(スリーパー)のハイルーフキャブで、フロア高は『Gキャブ』(最下ステップからのフロア高さ905mm)と『Rキャブ』(同1100mm)を設定するが、Gキャブは420PS車のみとなる。ルーフおよび側面の導風板、サイドスカートも標準装備だ。

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