高速道路を走る長距離大型トラックのトランスミッションは12段というギア段数が一般的。今は時代が進化し、自動変速機が普及しているが、ひと昔前のドライバーは、こうした多段トランスミッションをマニュアルで操作していたというから驚きだ。
一体なぜ大型トラックには多段トランスミッションが採用されるのか? その理由をトラックに造詣の深い多賀まりお氏が徹底解説する!!
文/多賀まりお 写真/三菱ふそうトラック・バス、トラックマガジン「フルロード」編集部
※2022年9月12日発売「フルロード」第46号より
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