今回試乗した新型エルフ。向かって右がディーゼル車で左がEVである
ディーゼル車はGVW6トンのNMR系で、最高出力150PSのエンジンに9速DCTを組み合わせていた。平ボディ架装の荷台には1.5トンのダミーウェイトを積んでいた
EVの試乗車はGVW5トンのNLR系で、最高出力110kW(150PS相当)のモーターを搭載。ドライバン架装の荷台は空荷だった
ハイキャブの運転席。骨格は先代からのキャリーオーバーだがダッシュボードを一新し足回りのスペースを拡大した
新型エルフEVの回生ブレーキ操作レバー。デザイン、位置、操作方法はディーゼル車の排気ブレーキと基本的に同じだ