「メルセデス・ベンツeアクトロス・ロングホール」4×2セミトラクタ。あくまでコンセプトモデルで、24年の量産開始時にはより空気抵抗を抑えたスタイリングになるという
「メルセデス・ベンツeアクトロス300」4×2セミトラクタ。単車EVモデルの技術を活用したセミトラクタ車型で、航続距離220kmを確保
「メルセデス・ベンツeエコニック300」6×2電動塵芥車(ごみ収集車)。低床キャブの大型トラック「エコニック」をBEVとしたもので、22年7月に生産開始
「メルセデス・ベンツeアクトロス300」6×2電動冷凍車。電動冷凍機と断熱ボデーを架装する車両総重量27トンの冷凍車だが、荷室内はEVとディーゼル車の車内外騒音の違いや、eアクトロスの接近警報の音を体験できる展示となっている
「メルセデス・ベンツGenH2」燃料電池車プロトタイプ。航続距離1000km以上を目標とするアクトロス4×2セミトラクタ・ベースのFCEV。最大積載量25トンのセミトレーラを牽引可能な連結総重量40トン車を想定している
「メルセデス・ベンツeアクトロス300」6×2脱着ボディ車。油圧で動く架装物(脱着ボディ装置)のための油圧ポンプを、ZFが開発した汎用型電動PTO「eWorX」で駆動する。電動化時代の特装車のあり方を示す1台だ
三菱ふそう「eキャンター4S15e」。次世代eキャンター・標準キャブGVW4.25トンクラスの欧州仕様車。実はダンプで、電動PTOによって油圧ポンプを作動させるというeキャンターの特徴を示す1台となっている
三菱ふそう「eキャンター9C18e」。こちらはワイドキャブGVW8.55tクラスのキャブ付シャシーで、電動パワートレインの配置がわかる