菅前総理が2050年のカーボンニュートラル、2030年のGHG(温室効果ガス)削減率46%を提言して以降、日本国内でもEVやFCEVといった電動化の動きが活発になってきている。
いっぽうで、液化天然ガスやバイオ燃料、eフューエルといった将来燃料に対する認知度はまだ低く、欧州諸国に比べると普及も遅れている。
そうした中、いすゞ自動車はユーグレナ社の次世代バイオディーゼル「DeuSEL(デューゼル)」を使用したシャトルバスの運行を、新たに栃木工場でスタートさせた。
あたためて次世代バイオディーゼルとはなにか? いすゞとユーグレナのバイオ燃料に対する取り組みをまとめてみた。
文/フルロード編集部 写真/フルロード編集部・ユーグレナ・いすゞ自動車
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