チョットだけよ~! 一年の感謝を込めて 最新「フルロード」第15号・ギリ見せ!第7報
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コラム
日本梱包が導入した全長21mの長大フルトレーラの実像に迫る!
日本でトラックというと圧倒的に単車が多いんですが、欧米をはじめ世界的に見ても、大型トラックはトラクタトレーラが主流になっています。なぜか日本のトレーラ化はなかなか進展しないわけですが、中でもフルトレーラとなると、ごくごく少数派になってしまいます。でも、単車の2倍近い積載能力を持ち、燃費やCО2の排出削減の面でもメリットがあり、しかも昨今のドライバー不足にも有利なことを考えると、フルトレーラは意外と現実的で賢い選択肢なのではないかと思えます。昨年11月から構造改革特別区域法の特例措置として、分割可能な貨物を輸送する「長大フルトレーラ連結車による輸送効率化事業」が全国的に認められるようになったことを受けて、日本梱包運輸倉庫では、今年2月から他社に先駆けて全長21mのウイングボディのフルトレーラの運行を開始。本編では、日本梱包のトップインタビューとフルトレが稼働する現場の二元取材で、21mフルトレーラの実像に迫ります。
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