チョットだけよ~! 最新「フルロード」 令和初出だ! 第6報
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コラム
成熟期を迎えた架装メーカーそれぞれの方途 今回は日本の「ボデー屋」の草分け的存在 相模ボデー
神奈川県相模原市緑区の一帯は、リニア中央新幹線の停車駅がつくられるとあって、いま注目の場所。相模ボデーはこの地で50年以上もボディづくりに勤しんできました。いや、50年どころではありません、実は、相模ボデーのルーツをたどれば100年以上前の大八車に行き着く日本の「ボデー屋」の草分け的存在なんですね。同社の加藤俊宏代表取締役社長(47)は、そんな「ボデー屋」のDNAを脈々と受け継ぐ4代目。トラック架装の激戦地である神奈川の地で、明治・大正・昭和・平成と山あり谷ありの時代を生き抜いた相模ボデーは、さらに令和の時代へと駒を進めます。ユーザーニーズを徹底的にフォローする「つくりボディ」が身上の相模ボデーに、成熟期を迎えた架装メーカーの生き方を問います。
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