日本の林業を支える働くクルマたち 今年の林業展から
ちょっと意外かもしれませんが、かつて斜陽産業だった日本の林業は、今や上げ潮にのって好況を呈しています。そんな中、毎年11月に開催されるのが「森林・ 林業・環境機械展示実演会」、通称・林業展です。各県の持ち回りで開催されていますが、今年は東京都の番とあっていつにも増して盛り上がりを見せました。会場となった東京都あきるの市の旧都立秋川高等学校跡地にはさまざまな林業機械が展示されましたが、その中からグラップルクレーンや原木運搬車、木質チップ運搬車など、最新の「森林で働くクルマ」をご紹介します。
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