チョットだけよ~! 最新「フルロード」第24号・春の嵐だ! 第9報
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コラム
新基準トレーラが日本を牽引!? まずは「超大容量冷凍冷蔵バントレーラ」のレポートから
いま日本のトラック業界の熱い視線を集めているのが新基準トレーラです。ここ3~4年の規制緩和により、連結全長21mのフルトレーラ、連結全長18mのセミトレーラが走り始め、さらには連結全長25mのダブル連結トラックまで実現しようというのだから、かつての「トレーラ後進国」はどこへやら。トラックドライバー不足を背景に、いわゆる「長大トレーラ」の勢いが止まりません。今号では、この新基準トレーラを大特集。全国各地の長大トレーラの新たな動きをレポートします。
その第1弾は、山梨県韮崎市の韮崎本町運送で稼働しはじめた日本初の内法長13850㎜を誇る冷凍冷蔵3軸バントレーラです。日本トレクス製で、冷凍機は菱重の2エバタイプ。新型ボルボのヘッドと相まって、まるでヨーロッパ車のようなたたずまいです。この14.5m級「超大容量冷凍冷蔵バントレーラ」導入に際しての開発秘話も軽重に値するはず。たっぷりご堪能ください。
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