チョットだけよ~! 最新「フルロード」第23号・地味にスゴイぞ! 第3報
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コラム
長野潤一の「届け! 現場の声」は「世界を転戦するレースチームを運ぶ」
現役トラックドライバーの長野潤一氏が今回運んだのは、富士スピードウェイで開催されたWEC「富士 6 時間耐久レース」。といってもレースそのものは運べませんね、運んだのは、車両や機材です。WECは年間全9戦で世界を転戦するそうですが、日本は7戦目で、レース開催日は10月14日〜 16日。チー ムは、機材やスタッフとともに世界中を大移動。日本にはレース専用にチャーターされた貨物機でやってきました。 貨物はULD( Unit Load Devices =航空コンテナなど)という単位で運ばれ、各チーム 10 個程度にまとめられており、その中には、ピットや事務所を設営するためのパーツ、機材、家具に至るまで一切の物が入っているそうです。そんなシステマティックなロジスティクスの全貌を明らかにします。これは興味深い!
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