岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第34回 2011年8月9日 / 寄稿・連載 <車のいない街> 人口2万人と言われる都市で、車が1台も走っていない街がイタリアのベネチアだ。ただし近くの空港から街まではバスもあるし、ヨーロッパ各都市から鉄道も乗り入れる。しかし街の中の移動手段は全て自分の足か船しかない。バイクはもちろん自転車さえ走っていない。 船は中型の水上バスが主流で、完全に市民の足になっている。料金は安くは無いが、頻繁に停留所がありとても便利だ。一方水上タクシーという便利なものもあるが、便利さ以上に非常に料金が高い。極端に言うと東京のタクシーの5倍以上する。その代わりにどんな狭い水路でも入って行って、しっかり行く先の玄関まで横付けしてくれる。この街のホテルの玄関は船着き場でもあるのだ。 (社団法人日本自動車工業会モーターショー室長) Twitter Facebook Hatena LINE
あなたの愛車が高く売れる! 電話が一切こない新査定「マイカースカウト」 ※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均(2025年10月) メーカー メーカーを選択 モデル モデルを選択 無料 次へ(45秒で完了) 登録後の流れ 提供:carview!