重機運搬車とウイング車が融合!? 司工業が製作した三菱ふそう「スーパーグレート」ベースの特殊ウイング車に迫る!

こだわり満載のエクステリアデザイン

荷台フルオープン状態。フォークリフトの自走積み降ろしに不可欠なテールオートに、密閉性の高いウイングボディを合体させた唯一無二のボディだ
荷台フルオープン状態。フォークリフトの自走積み降ろしに不可欠なテールオートに、密閉性の高いウイングボディを合体させた唯一無二のボディだ

 NEXTERは車両の機能面だけではなく見た目のデザインにもこだわっているのがポイント。その決め手となるのがエクステリアデザインに一体感を与えるサイドスカートだ。

 協力会社のQualitR(クオリトル)が製作したもので、本体はアルミ製。第1軸と第2軸間、ホイールベース間 第3軸と第4軸間、リアオーバーハング部の片側4部品で構成され、いずれもガルウイングのように上に開く構造を採用。燃料タンクと尿素水タンクの注ぎ口には小型ドアも備える。

 リュウエイ機工の営業エリアは日本列島全域で、北海道などはフェリーも使うため、第1軸と第2軸間、第3軸と第4軸間にはフェリー移動時に車体を固定するフェリーフックを装備。フェリー積載時は同部分のサイドスカートを取り外すこともできるようにしてある。

 印象的なカラーリングも特徴の一つ。ブルーはリュウエイ機工の共通カラーである「ロイヤルブルーコンク」で、陽の当たり方で輝度や色合いが変化。グリルやミラー、フェンダー周りはパールホワイトで塗り分けた。ボディには「RYUEI」のロゴと同社の30周年記念ステッカーが貼られている。

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