日野自動車、東京オートサロン2018に新型カスタムを出品!
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レポート
日野自動車は、本日1月12日に千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018に、新型「日野プロフィア」と新型「日野レンジャー」のカスタム車両を出品した。
日野の東京オートサロンへの出展は今回で7度目。これまでは小型トラックを中心とした出品内容だったが、今年は昨年4月に揃ってフルモデルチェンジを実施した大・中型の新型トラックの一新された内外装を一段とグレードアップして出品している。
出展コンセプトは「I AM THE PRO」で、「はたらくトラック」と「はたらく人」を力強く表現する内容だ。
今回のカスタム車両は、1月12日(金)から14日(日)まで千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」、および2月10日(土)から12日(月/振替休日)まで大阪府のインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ」に出品されることになっている。
ベースは新型「日野プロフィア」のFW系4軸低床シャシー。カスタムは専用バンパースポイラー、専用サイドガード、ブラッククロームの特別色フロントグリル、特別色ヘッドランプ、専用シート表皮、革巻きステアリングなどで、低床シャシーの低さを強調した外観がポイント。ちなみに会場では、プロフィアとレンジャーの乗車体験もできる(運転席に座ることができる)。
ベースは新型「日野レンジャー」のFD系冷凍バン(格納式テールゲート仕様)。カスタム内容はプロフィアとほぼ共通だが、内装のカラーリングは若干異なる。また、専用ウインドウデフレクター、特別色ホーンパッド(クラクションを鳴らすところ)などはレンジャーのみ採用されている。
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