新世代BEVトラックの量産を開始
また、航続距離が700kmに達したボルボFHエアロ・エレクトリックなど、新世代BEVトラックの量産開始も発表された。
4月に発表されたボルボの新世代バッテリーEVトラックはパフォーマンスと柔軟性を改善し、ボルボグループ本社があるヨーテボリ近郊のトゥーヴェ工場から第1号車がロールオフした。
FHエアロ、FH、FM、FMXのそれぞれの電動モデルは、輸送の電動化において新たなマイルストーンになるといい、BEVトラックはこれまでよりもさらに実用的なソリューションになる。
同社社長のロジャー・アルム氏は次のように話している。
「私たちは画期的な技術を現実のものとしました。量産を開始した新しいBEVトラックは、より持続可能な輸送への変革をリードするというコミットメントを証明するものです。お客様からの反応は非常に好意的で、高い関心があります。長い航続距離は運行の柔軟性をもたらします。優れたドライバビリティとともに、これまで以上に輸送の電動化が容易になります」。
フラッグシップとなるFHエアロの航続距離延長バージョンは、新型eアクスルによりバッテリー搭載スペースを確保し、容量を大幅に増やした。1度の充電で最大700kmを走行でき、MCSと高い積載量を組み合わせればディーゼル車に頼っていたルートも電動化できる。
FH、FM、FMXの電動モデルについてもドライブトレーンを刷新し、最大470kmの航続距離を実現した。
新型BEVトラックはIAAトランスポーテーションでも展示され、トゥーヴェ工場とヘント工場(ベルギー)で製造するという。
【画像ギャラリー】ボルボの新世代BEVトラックとGCW80トンの連結車(6枚)画像ギャラリー






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