カスタムカーの祭典「東京オートサロン」、いよいよ本日開幕しました。当ブログ1月8日付の記事でもご案内しましたが、今年も日野自動車が純正カスタム車、「デュトロX」を出展しています。昨年は「白」でしたが、今年は「黒」で大胆にイメージを変えてきました。
基本となるカスタムパーツは、
・フロントバンパースポイラー
・サイドスカート
・メッキグリル
・メッキミラーカバー
・専用ステッカー
となっていますが、さらに「ハイブリッドカーゴ」にはルーフスポイラー、「ローダー」にはフロントバンパーエアインテークがあたえられ、それぞれの活躍するシーンにマッチした個性が演出されています。なお今回展示された2台には、展示用特別仕様として、アルミホイールとオーバーフェンダーがそれぞれ取り付けられています。
担当者が、カスタムに関しては「性能云々よりも見た目を重視した」というこの2台。となれば見る側もじつにシンプルに評価をくだすことができます。さてアナタにとってこのクルマ、アリか、ナシか。
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