【ロード№70503 その4「自動音声が…」】
予期せぬハプニングもあったけど、今は9時半、余裕でアポの11時前に納品先に到着出来ました。ハニー【Mac6】(納品先到着)を送っといてや、書類を持って行ってくるわ。
荷受け事務所に行ったら、受付の人が「CB持ってる? CB持ってなかったら携帯番号をB/Lに書いといて。トラックは一番奥に停めて待ってて、順番が来たらドア番号を電話するから」。そーでっか、ほな頼んます。
スーパーマーケットの配送センター
予約時間を過ぎて12時にやっと電話が鳴った。
「ドア31番に付けて」。
トレーラのドアを開けてから指定のドックにバックで付けて、事務所に送り状を持って行ったら「兄ちゃん、ランパーサービスは使う?」
つまり荷降ろしサービスのこと、他にどんなチョイスがあんねん?!
「お願いします、いくらですか?」
「えぇーと、300ドル」
「へ、300ドル!? あ、分かりました」。びっくらこいちゃったぜ、ベーベー・・・・・・・。(笑)
カルコムで「ランパー代は300ドル」ってメッセージを配車係に送った。
しばらくして「カードに入金した」って連絡が来た。
さーて、これから苦手な作業・・・・・・。
(会社から預かってる給油カードの口座に入金されたら、それで小切手を切って相手に支払う仕組)
まずはカード会社に電話して入金の確認をする。
電話の相手は自動音声案内、カード番号や暗証番号を入力したら残高を教えてくれる。
その後「もう一度聞くには1を、何々は2を・・・」と案内を聞き続け、最後に「チェックを作るには5番」って言われて『5』を押す。
もう一回「カード番号を入力して下さい」。ハイハイ、ピッポッパ。
「チェックの金額を入れて下さい」。ハイハイ、ピッポッパ。
「確認します、『300ドル』、正しかったら1を、間違ってたら2を押して下さい」。ハイハイ、ピッポッパ。
「チェックの番号を入力して下さい」。ハイハイ、『6、0、8、0・・・・』
あぎゃ~押し間違えたやんけ!くそー、これで3回目や!
もーいやや、これアカン、自動音声のアホんだら!!
「あかんダリちゃん、携帯投げて壊さんといてや! 私が替わったげるからチョット落ち着いて!
うんうん、ピッポッパ。うんうん、ピッポッパ。
あれ?コンファメーション番号は20ケタやのに21ケタ?
ホンマ機械音声の数字って聞きとりにくい。ダリちゃんも聞いてみて!」
僕も聞いたけどやっぱり21ケタ、もう1回電話して今度は人間(笑)と話して確認。新しい20ケタの番号貰って1件落着。
あ~、しんど・・・・・・・。ホンマこの作業は苦手や。
フューエルカードとチェック(小切手)
チェックでランパー代を払って送り状の受け取りしてもらうまで、結局5時間半、スーパーの配送センターはどこでも時間が掛かり過ぎや、まぁとりあえず終わった・・・・・・。
さぁ、完了の【Mac8】を送って次の仕事を待とか、今度は楽な仕事を頼んまっせ!(笑)
「ピッ!」
「ダリちゃん、プレアサや!№46156、今度はオーランドで拾って南のレイクパークとランタナの2カ所納品や。同じ州やから177マイルと距離は短いけど、寒い間はフロリダやジョージアをうろうろしてるんがええかもね!」
今日も元気なダリ&ハニです。明日もきっと元気です!(笑)
ジョニーさん&ハニーさんのブログ【ダリ・ハニのフリーウェイ・ブルース】
http://johnnyueki.blogspot.com/
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