3月30日からケンタッキー州ルイビルで開かれた「2011ミッドアメリカ・トラックキングショー」で特筆すべきは、ファミリームードが充満していたことです。会場がアメリカの中心部で保守的なケンタッキー州であるからか、USトラッカーは家族を大事にするからか、子供連れがたくさん来てました。ロックとカントリーにあわせて、リズムに乗ったベービーの泣き声が至るところで聞かれました。アメリカ経済の大動脈で活躍するUSトラッカーは、生まれた時からおじいちゃんやお父さんに連れられて、こうした情操教育のなかで育っていくのです。
大人の数に負けないくらいの子供の数
髪型はもう一人前のトラッカー
レーシングカーも運転してみたいな
やっと見つけました、USトラッカーの憧れ!
なお、ミッドアメリカ・トラッキングショーのブログでのリポートは今回で終わりにさせていただきます。この後は、「フルロード」第4号でお楽しみください。
アメリカン・トラック野郎 タイユーは走る
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyuusa