災害時の給水に期待大! 極東開発から汎用性の高さが光る「オンデッキ給水タンク」登場!

災害時の給水に期待大! 極東開発から汎用性の高さが光る「オンデッキ給水タンク」登場!

 今なお甚大な被害に苦しめられている熊本地震の被災者の皆さんには、一刻も早く支援や復旧の手が差し伸べられることを祈らずにはいられません。猛暑・酷暑の炎天下での発災では、飲料水をはじめ生活用水の確保が何よりも大事なことを痛感させられました。

 積荷としての「水」はけっこう重く、一般的な給水車は普通免許では運転できません。緊急時により多くの方に運転対応してもらうために、極東開発は普免に対応する「オンデッキ給水タンク」を発売します。

文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/極東開発工業

普通免許にも対応する極東開発の「オンデッキ給水タンク」

災害時の給水に期待大! 極東開発から汎用性の高さが光る「オンデッキ給水タンク」登場!
極東開発工業が8月19日に発売する「オンデッキ給水タンク」

 極東開発工業が2026年8月19日に発売を予定しているのが「オンデッキ給水タンク」だ。

 この製品は、平ボディ車に着脱が可能なオールステンレスの給水タンクで、普通免許で運転できる車両総重量(GVW)3.5トン未満の車両に搭載できるよう、容量1000リットルを確保しながら、自重を約350kgとしている。

 また、電動ポンプとポータブル電源を搭載しており、夜間・早朝でも静かな作業が可能なほか、汎用性の高いポータブルタンクとして、緊急時の災害支援をはじめ、イベント時の給水タンクとしての利用などさまざまな現場に対応する。

 その特徴は次のようなものになっている。

 2017年3月改正以降の普通免許(GVW3.5トン未満・最大積載量2トン未満)に対応する車両にも搭載が可能なオールステンレスの給水タンクとし、緊急時により多くの人に運転対応してもらうことが可能。

 一般的な平ボディトラックの荷台に載せるオンデッキ型のため、他の車両への載せ替えが可能で、保有している遊休車や共有車にフレキシブルに対応する。汎用性の高いポータブルタンクとして緊急時の災害支援をはじめ、イベント時の給水タンクとしての利用などさまざまな現場での活用も可能になっている。

災害時の給水に期待大! 極東開発から汎用性の高さが光る「オンデッキ給水タンク」登場!
給水口は4口を備えている

 電動ポンプとポータブル電源を搭載しており、夜間・早朝でも静かな作業を実現。また揚程のある貯水槽へも圧力送水が可能だ。

 極東開発は給水車メーカーとして豊富な納入実績を持ち、オンデッキ給水タンクも現場での使いやすさを徹底的に追及し、充実した標準装備を設定している。なお販売価格は980万円(希望小売価格、消費税抜き)となっている。

【画像ギャラリー】普通免許に対応する極東開発の「オンデッキ給水タンク」(6枚)画像ギャラリー

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