世界初の電動無人トラックによる公道での貨物輸送を行なったことで知られるアインライド(スウェーデン)が、テクノロジー、文化、持続可能性などのクロスイベントを開催。
デジタルプラットフォームのアップデートと共に、前例がないという「電動トレーラ」が発表された。2023年中にこれを使った電動・無人のスマート輸送を行なうとした。
トラックの電動化は世界的なトレンドだが、駆動力を持たないトレーラ(被けん引車)にバッテリーを搭載し、電動化を行なうメリットとは?
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/Einride AB