日野に続き 三菱ふそうも「東京オートサロン」に出展

日野に続き 三菱ふそうも「東京オートサロン」に出展

東京オートサロンといえば「カスタムカーの祭典」。年々規模が大きくなり、今では、自動車メーカーも東京モーターショー並みに本腰を入れるようになってきたのですが、日野自動車に続き、いよいよ三菱ふそうもカスタマイズしたトラックを出展するようです。以下、日野と三菱ふそうのニュースリリースの要約です。

 

日野自動車 

日野自動車は、1月10日(金)から3日間、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」に、日野デュトロ ハイブリッドおよび日野デュトロをベースとしたカスタマイズカー「HINO DUTRO X」を2台出展する。今回出展する日野DUTRO Xは専用カスタムパーツでドレスアップし、太陽と空の織り成すさまざまな色合いと、海や浜辺をモチーフとした模様を組み合わせた、左右で異なる鮮烈なカラーリングを施した個性あふれるトラックである。
出展車の概要
①HINO DUTRO X HYBRID CARGO(カーゴベースカスタマイズカー)
ベース車は、日野デュトロ ハイブリッド TQG-XKU605M-TQUMC。
カスタムパーツは、ロントバンパースポイラー、フロントバンパーエアインテイク、サイドスカート、専用塗装、専用塗装スチールホイール

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②HINO DUTRO X LOADER(キャリアカーベースカスタマイズカー)
ベース車は、日野デュトロ TKG-XZU720M-TQFQC(古河ユニックUC-35ERSを架装)
カスタムパーツは、フロントバンパースポイラー、フロントバンパーエアインテイク、サイドスカート、サイドスカートエアインテイク、専用デカール、専用塗装スチールホイール。

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 三菱ふそう                 

三菱ふそうトラック・バスは、「東京オートサロン2014」に大型トラック「スーパーグレート”Black Diamond Edition”」を、グループ会社であるメルセデス・ベンツ日本のメルセデス・ベンツ/AMG/smartスタンド内に車両展示用ステージとして出品する。

大型トラック「スーパーグレート”Black Diamond Edition”」は、三菱ふそうの大型トラックのイメージである「Tough&Wild」を強調したデザイン、そして三菱ふそうの旗艦車両としての充実した装備を設定。最大出力279kW、最大トルク1,810N・mのハイパワーと低燃費を両立した12.8ℓの「6R10」エンジンと12段INOMAT-II(機械式自動変速トランスミッション)は、ワインディングロード、ハイウェイを問わずドライバーの走る喜びに応える、力強いパワーユニットである。外装には、メルセデスAMGと共通のイメージカラーとして、力強さと、精悍さを兼ね備えた「マッドブラック」を採用。フェンダー、マッドガードなどの外装パーツも同色とした。 内装は外装と同様に黒で統一。本革仕様のシートとともに高級感と快適性を実現している。そして特別装備として革張りのインスツルメントパネルなど、選ばれたドライバーにふさわしい豪華装備を設定した。
特別装備は、
メッキバンパー (Black Diamond Edition専用)
メッキコーナーパネル (Black Diamond Edition専用)
メッキミラーカバー (Black Diamond Edition専用)
メッキグリル (Black Diamond Edition専用)
エンブレム類 (Black Diamond Edition専用)
フェンダー (Black Diamond Edition専用)
マッドガード (Black Diamond Edition専用)
インスツルメントパネル (Black Diamond Edition専用)
センターコンソール (Black Diamond Edition専用)
ドアトリム等 (Black Diamond Edition専用)

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