「ジャパントラックショー2018」 大盛況で無事閉幕!

「ジャパントラックショー2018」 大盛況で無事閉幕!
いやはや、会場の「パシフィコ横浜」は連日大盛況でした。最終日の昨日の来場者数は1万6944人で、これで3日間の来場者数は5万1744人に達し、目標としていた5万人を見事に達成しました。皆さま、ご来場ありがとうございました!
最終日は、予想通り家族連れが多く見られ、たくさんのキッズが会場に溢れました。特にトラックの運転席に座ってもらう出展者の計らいは、どこも長蛇の列。やっぱりトラックって子供たちに人気があります。小さな頃からトラックに親しんでもらえば、いずれトラック業界の担い手になるかも……、というのはちょっと早計ですが、コワい、危ない、邪魔といったマイナスイメージを植えつけるだけではなく、まずは「カッコいい!」から入って、トラックに実際に触れてもらい、交通安全を含めてトラックに対する知識を深めてもらうことは、とても大切なことだと思っています。
しかし、開会前もそうでしたが、閉会後の今日の横浜の雨降りを考えると、「ジャパントラックショー2018」は、本当にお天気にも恵まれ、大したラブルもなく成功裡に無事閉幕した素晴らしい展示会だったと思います。
次回はオリンピックイヤーの2020年の5月28日(木)~30日(土)、もちろん今回と同じく「パシフィコ横浜」で開催します。ウ~ム、早くも2年後が今から待ち遠しい!
jts11111111IMG_6968 (1024x646).jpg
22222jtsIMG_7058 (1024x659).jpg

最新号

【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!

【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!

今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。