お伝えしましたように、最新号となる「フルロード」第42号は、当初予定の6月10日ではなく、9月13日(月)の発売となります。申し訳ありませんが、お間違いなきようどうぞ宜しくお願いいたします。さて、菅首相の退任で一気に慌しくなった政局、さらには新型コロナの感染拡大はピークアウトしたのかどうかなど、気になるニュースが目白押しでございますが、こちらは粛々と賑々しく始めさせていただこうと思っております。「フルロード」名物のティザーキャンペーン「チョットだけよ~!」の始まりでございます。今号は、秋の新型トラック大収穫祭と題して、日本から世界から技術の実り・新型トラックの話題をド~ン!とお届けいたします。長雨などのせいで農作物の不作が伝えられていますが、こちらは例によって話題満載でいきますからね! じゃ、レッツ・ゴー!
今号のトラックドライバー通信は「最新版・猛暑の夏の過ごし方」
このところ首都圏はだいぶ涼しくなりましたが、やっぱり今年の夏も暑かったですね。そこで、今号の「トラックドライバー通信」のお題は「最新版・猛暑の夏の過ごし方」とさせていただきました。環境のためにアイドリングストップの励行が必要なことはわかるけど、それは「エアコンを使うな!」というのと一緒。でも、荷役作業で汗をかいたのに蒸し風呂状態の車内で待機なんて、そりゃ殺生でしょう。長距離の場合、430休憩や仮眠を取るにしても、こう暑くっちゃ休むどころの話じゃない。「アイドリングストップを励行しましょう!」というのは簡単だけど、その後のことは知らんぷり。ドライバーさんにしてみれば、「冗談じゃない。一度経験してみてくれや!」と言いたくなるのではないでしょうか。アイドリングストップクーラーは普及しているのか、ドライバーさんが涼めるような待機所は増えているのか、そういったところも気になるし、あるいは、こんな「ひんやりグッズ」を使っているよ、こんな工夫で暑さをやり過ごしているよ、といった話も聞きたいと投稿を募ったところ、今号もドライバーさんから貴重な生の声が届きました。
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