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コラム
長野潤一の「届け! 現場の声」はトラックの脱炭素化を考察
人類の産業活動による二酸化炭素排出が、地球温暖化と自然災害の多発につながっている……、そう大きく取り上げられたのは、1997年の京都会議(第3回気候変動枠組条約締約国会議=COP3)の頃でした。確かに、豪雨災害や山火事も増加し、桜の開花も2週間ほど早まったし、社会はインターネット時代に突入し、ネット通販の発達などによりますます便利になりました。果たして、運輸部門の二酸化炭素排出は減っているのか、増えているのか。日本政府は「2030年に二酸化炭素排出46%減(2013年比)」の目標を打ち出しています。果たしてそんなことが可能なのか? その真意はいかに? トラック輸送での二酸化炭素排出は減らせるのか? 私たちにできることは何なのか? 長野潤一がトラックの脱炭素化について鋭く考察します。
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