チョットだけよ～！ 最新「フルロード」第29号・満員御礼！ 第14報

今年５月10日～12日までの３日間、横浜市みなとみらい地区の「パシフィコ横浜」 一般社団法人国際物流総合研究所の主催で「ジャパントラックショー2018」が開催されました。2016年に続いて第２回目となる今回のショーは、パシフィコ横浜のＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄの全ホール と屋外スペースを使用。前回のほぼ２倍にあたる約２万４０００㎡の展示スペースに ラックメーカー、架装メーカー、部品・用品メーカー、整備機器メーカー、その他トラック関連企業など１２９社（４３４小間）が出展しました。３日間合計の来場者数は、目標としていた５万人を突破する５万1744人。これも前回の２倍近い来場者数で、「ジャ パントラックショー2018」は満員御礼の大盛況となりました。 今回のショーの最大の特徴は、何といってもいすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそう トラック・バス、ＵＤトラックスの大型４社の揃い踏みが実現したこと。これに日本初上陸のイタリアのイヴェコが加わり、極めて見応えのある展示会となりました。ジャパントラックショー」は、さまざまな分野で自分たちの仕事に有用な製品を探す展示会、いわばトラック業界の次代を担う主役を探すイベントです。今回は「フルロード」でお馴染みのドライバーさん達に会場で「私のお気に入り」を探してもらっています。トラック業界が１つになってトラックの素晴らしさを発信する場でもある「ジャパントラックショー2018」、巻頭ブチ抜き14ページ！　総力特集の本編、ショーに行った人も行けなかった人も存分に楽しんでください！