極東開発工業は、10月26日(日)、極東開発横浜工場(神奈川県大和市)を通じて、大和市消防本部にミニ消防車を寄贈した。今回寄贈したミニ消防車「まもるぞう」は2代目となり、平成3年に同じく同社が寄贈した初代「まもるぞう」が老朽化したことに伴って、今回新たに製造を行なったもので、バッテリーを動力源とし、火災現場で活動する本物の消防車同様に、赤色灯やサイレン、拡声器、消火器、放水ポンプなどを装備している。今後、2代目「まもるぞう」は初代と同じく、防災イベントでの展示や乗車体験等を通じて、市民に防災に対する啓蒙活動を行なう予定である。写真は受納式の様子で、左が大和市の伊部 啓之副市長、右が極東開発の細澤 幸広横浜工場長
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