極東開発工業の後部格納式テールゲートリフターの新製品ニュースが届きました。
極東開発工業は、後部格納式テールゲートリフター「パワーゲートGⅡ1000/GⅡ700/GⅢ1000」をモデルチェンジし、6月14日から発売を開始する。
今回のモデルチェンジでは、「GⅡ1000(最大許容リフト荷重1000kg)/GⅡ700(同700kg)/GⅢ1000(同1000kg)」に新たにテールゲートと地面との接地衝撃音や摩擦音を低減する接地面樹脂ローラや、プラットホーム裏面の溝をカバーし美観と清潔感を高めるフェイスライナーを標準装備。実力と外観を大幅にグレードアップした。また、今年7月施行の突入防止装置規制に適合する強化型リアバンパも装備する。
新型「パワーゲートGⅡ1000/GⅡ700/GⅢ1000」のポイント
 
①より静かに
標準装備された接地面樹脂ローラにより、テールゲートと地面の接地衝撃音や摩擦音の低減を実現。
②より美しく
プラットホーム裏面の溝をカバーし、美観と清潔感を高めるフェイスライナーを標準装備。
③新規制に対応
2012年7月施行の突入防止装置規制に対応する強化型リヤバンパーを装備。
④充実の基本装備
従来から好評であった業界トップクラスの静音パワーユニットや、より高い安心感をもたらすワイドスチフナ、アーム連結パイプの径を太くし剛性を高めたプラットホームを支えるタフネスアームなど。
発売日
2012年6月14日
販売価格
104万円(取付費・税込み)
※4t車級 GⅡ1000(アルミ仕様オートターン)、バンボディ車の場合
発売目標
年間1800台(Gシリーズ全体、平成25年3月期)
                                
                                
                                
                                
                        
                        
            
                    
                    
                    
                    
            
            
            
            
            
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