３時限目 適性検査診断・指導
２日間にわたる免停講習の最後のコマです。この時限は、特に何かをするワケではなく、「心に潜む危険～運転適性と交通事故～」ってなビデオの観賞から始まりました。内容はですねぇ、運転者を「神経質傾向な人」「衝動傾向な人」「自己中心的な人」「気分の変化が激しい人」「協調性に欠ける人」「攻撃的な人」って感じで何パターンかに分け、それぞれのパターンで起こりうる事故などを再現してまして、昔からありがちな中身でしたよ。そして、ビデオの最後に「交通安全センターで適性検査を受けることができます。自分の運転特性知るためにも適性検査を受けてみましょう」ってな内容で終わってました。
このビデオを見終わった後、筆記の適性検査の結果「運転適性診断票」が各個人に配られ、その中身の簡単な解説と、それと同時に「ちゃんと講習をうけたから、免停期間が60日から30日に短縮されたよ」ってな内容が裏面に書かれた「運転免許停止処分書」が返却され、免許証の受け取り方法などの説明を受けて、予定時刻より20分早い11時40分に無事釈放となりました。いや～、普段ベッドの中で自由気ままに過ごしている自分にとって、とっても長い二日間の講習でした。もう免停も講習もまっぴらなんで、免停が明けたら気をつけないと…。
ヒロさんのブログのＵＲＬ
http://ameblo.jp/trailer/
コメント
コメントの使い方