特装車メーカー大手の極東開発工業は7月20日、ごみ収集車(塵芥車)向けの新型計量装置「シャフト式スケールパッカー」を発表し、メーカーオプションとして7月26日から発売する。
その場でごみの重さが計れる計量装置付きの塵芥車は、荷箱と積込装置の位置が高くなってしまうのが悩みだったが、新型ではこの高さを抑え、通常の塵芥車なみを実現したのが特徴だ。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/極東開発工業
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