自動車雑誌ナンバーワンの「ベストカー」が自信をもってお送りする本格派のトラックマガジン!
16年ぶりにフルチェンジした「いすゞ新型フォワード」を試乗&開発者インタビューで大特集。大好評「働くクルマの大図鑑」は意外と身近な特装車である高所作業車にスポットを当てます。
「春の新車祭り」は続々登場の日本の新型トラック、北米のボルボVNL、エアロレンジが加わったボルボFH、欧州のZEVトラックを全網羅。5月9日からの「ジャパントラックショー2024」の開催直前情報、あらためて2024年問題を問う「トラックドライバー通信」も見逃せません。
【特集】いすゞ新型フォワード 16年ぶりのフルチェンジで7代目へ!
16年ぶりのフルモデルチェンジで7代目となったいすゞの中型トラック「新型フォワード」を大特集。新型フォワードの充実の進化ぶりを明らかにします。試乗インプレッションは、GVW8t級中型モデルのFRR、およびGVW20t級大型モデルのFVZの2本立て。
特に本邦初公開のFVZは、米国のカミンズ製の6.7リッターを日本市場向けに最適化したエンジンを搭載した注目のモデルです。さらに開発者インタビューで新型の狙いと特徴をじっくり深掘りしました。
【働くクルマの大図鑑】くらしと産業を支える身近なマルチプレーヤー「高所作業車」
日常生活の近くにいる特装車の一つ「高所作業車」。配電工事や回線工事などに従事している姿をよく見かけるし、災害時には被災者に赴いて活躍する頼もしいクルマでもあります。そんな高所作業車を大特集。各メーカーの代表的な製品ラインナップを網羅するとともに、その構造を詳細に図解します。
さらに圧巻は、これ以上ないほど調べ尽くした高所作業車の歴史レポート。くらしや産業のインフラを支える高所作業車に刮目しましょう。
【開催直前情報】ジャパントラックショー2024 これが見どころカンどころ
いよいよ5月9日から3日間、我が国最大のトラックの祭典「ジャパントラックショー2024」が開催されます。出展規模は、大型4社をはじめ国内外の155社/563小間で、これは前回の143社/520小間を大幅に上回り、過去最大となります。
ここでは、「ジャパントラックショー2024」の出展概要を明らかにするとともに、主要な出展者がどんなクルマを出品するか調べてみました。「ジャパントラックショー2024」の開催が待ちきれない皆さんにお届けする「開催直前情報」です。
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