いすゞ自動車は10月16日、藤沢工場(神奈川県藤沢市)の大型車生産ラインにおける生産台数が累計100万台に到達したと発表。同日、これを記念する式典を同工場で開催した。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/いすゞ自動車
藤沢工場の大型車生産ラインで生産台数累計100万台を達成
いすゞは2004年、国内生産体制の再編に伴い、当時の川崎工場で行なっていた大型車の生産機能を藤沢工場へ移管しており、今回の累計100万台は、2004年5月から2026年10月16日までの約22年間に生産した車両が対象としている。
同ラインでは、大型トラック「ギガ」や中型トラック「フォワード」(車両総重量7.5tクラス以上)などを混流生産してきた。
記念式典に出席した梅田正幸常務執行役員 CLO 生産部門EVPは、これまで生産に携わってきた関係者への感謝を述べるとともに、
「累計100万台の達成について、従業員一人ひとりが安全と品質を守り、1台1台を大切につくり続けてきた努力の積み重ねによるもの。こうした取り組みがお客さまからの信頼につながり、いすゞブランドの成長を支えてきた」と振り返った。
さらに、100万台達成はゴールではなく通過点と位置づけ、これまで培ってきた現場力とチームワークをさらに磨き上げ、次の世代へとつないでいく決意を述べている。
なお、藤沢工場は1961年に開所し、1998年には生産累計台数1000万台を達成。2004年から大型車の生産を行なってきたが、2028年には新型車の市場投入にあわせ、大型の生産機能をUDトラックス上尾工場に移管し、同年から藤沢工場は中型・小型車の生産に特化した工場に移行することが決まっている。
【画像ギャラリー】100万台の大台を突破したいすゞ藤沢工場の大型車生産ライン(2枚)画像ギャラリー



コメント
コメントの使い方