3回目となるジャパントラックショーは、今回新規来場者が66%、2回目は24%、3回目は10%となった
最新トラックやカスタムトラックに乗車体験できるのもジャパントラックショーの魅力
人員不足や長時間労働といった社会問題解決に向けたヒントを得られる講演やパネルディスカッションもショーの見どころの1つ
アンケートでは80.5%が満足と回答
次回も来場したいと回答した人は92.8%におよぶ
カスタムトラックも大人気。写真はヨシノ自動車のカスタム部門、ファストエレファントがムーンアイズ仕様にしたボルボFH
こちらはセノプロカスタムが施されたの日野プロフィア
印象に残ったと挙げる人も多かった、いすゞギガLNG
ふそうブースでは最新スーパーグレート、フェイスリフトを行なった新型キャンター、電気トラックeキャンターなどが出品された
UDトラックスはUDアクティブステアリングを搭載したクオンを大々的にアピール。クオンを実際に運転できる催しも屋外スペースで開催され、ドライバーからの評価も高かった
矢野自動車は新開発の高性能断熱パネルを採用する大型冷凍ウイング車などを出品
浜名ワークスは、最新の6台積み車両運搬セミトレーラ2台を出品
こちらは花見台の最大積載量19.4tを確保する土砂運搬用2軸ダンプセミトレーラ
EUトレーラーズ(トランスウェブ)が出品したドイツ、ケスボーラー製のトレーラ3台
信和自動車が提供する竹床材に新製品、重機運搬車に対応した「YOKOME」が登場。今回のショーで初公開された
こちらは今年法改正が行なわれスタートした「遠隔点呼」に対応したNPシステムの「AI点呼システム」
電動商用車では北九州のファブレスメーカー、EVモータース・ジャパンが最大積載量1.95tのEVバンなどを出品
いすゞフォワードがベースのレンジエクステンダーEV(PHEV)の実証実験車両も登場。製作を手がけたPRE‐EVよれば、1500kmの走行実験で消費した軽油はわずか30リッターという